ベースの打ち込みは難しいのでループ素材をそのまま使おう!

こんにちは。Hip-HopトラックメイカーのSNOWDROPです。

さて、みなさんベースの打ち込みで苦労されていませんか?私はとても苦労しています!打ち込みでグルーヴ感を出すのは本当に難しいですよね。

そんなときにオススメなのが

  1. MIDI打ち込みではなく、市販のオーディオ素材を使う
  2. エレキorアコースティックベースはあきらめてシンセベースにしてみる

の2パターンです。

シンセ音色のベースも、ベロシティー以上にデュレーション(音の長さ)やピッチベンドが大事だったりと奥が深いのですが、今回は、ループ素材を使ったトラックメイキングについて解説してみたいと思います。

ベース・ループの入手方法

まずはDAWに付属しているもの。例えばCubaseならMediaBayでbassと検索してやると結構見つかります。

続いて、Sonicwireなどで市販のサンプルパックを購入する方法。ベースだけが入ったサンプルパックは意外と少ないのですが、ジャンルごとに、ドラムやベース、ウワモノなどが一緒に入ったものが売っています。

ヒップホップ系でオススメのサンプルパックについては記事にもまとめているのでよろしければご覧ください!

おすすめサンプルパックの紹介(2016年5月版)
おすすめサンプルパックの紹介(2016年9月版)
おすすめサンプルパックの紹介(2017年1月版)

テンポの合わせ方

元のオーディオループにテンポ情報が含まれている場合、DAWのテンポにオーディオを追従させる機能があるので、それをオンにしましょう。例えばCubaseならミュージカルモードがそれに相当します。

オーディオループにテンポ情報が含まれていない場合は、自分でテンポをあわせてやります。主要なDAWにはタイムストレッチ機能(ピッチを変えずにテンポだけ変えられる)があるのでそれを使いましょう。

ずらし技

ドラムなどとあわせて聞いてしっくりこないフレーズでも、8分音符あるいは16分音符分後ろにずらしてやるとピッタリくることもあります。
例えば、

のような場合、ベース全体を後ろに8分音符分ずらして最後の飛び出た部分をカットすると

のように一気に良くなることがあります。

その他のテクニック

他にも、フレーズを全部使うのではなく一部をループさせたり、フレーズ自体を切り貼りして別のフレーズにすることもあります。EQでミッド以上を一気にカットしてやっても雰囲気が出るかもしれません。

さて、駆け足でループ素材を用いたトラックメイクについてお話しましたがいかがだったでしょうか?

次回もお楽しみに!SNOWDROPでした!!

作成日:2017年4月11日
文責:SNOWDROP

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